前の記事の「時給4000円」の話ですが、記事の中に「独立した場合も同様に時給4000円」と読める記載をしました。
しかし、これは間違いでした。すみません。
ある独立している技術士の方に「時給1万円は死守だ」とコメントを頂きましたが、その通りと思います。
これは、独立している場合、常に仕事があるわけではない(毎日8時間以上分の仕事を確保できるわけではない)、ということが主要因と思います。
副業の場合は4000円/h、独立の場合は1万円/hとすると、独立した場合は、副業の2.5倍、濃いアウトプットが必要、と言えるかもしれません。こう考えると、独立はハードルが高いように見えるかもしれませんが、逆に、副業のハードルが低いようにも見えます。