企業が技術やスキルを外部から調達する傾向が、ますます進行しているようです。オープンイノベーション、ですね。
そうすると、技術士や博士が技術コンサルとして独立しやすくなるはずです。
企業側のポイントは、そのような技術やスキルを持っている人を効率的に見つけ出すことです。人材紹介会社のようなところへ依頼するが一般的のような気がします。
逆に、技術士や博士側のポイントは、自分の技術やスキルをうまくアピールして、その技術やスキルを探している人に見つけてもらうことです。
どうやったら見つけてもらえるか。
もちろん、人材紹介会社に登録しておく、という手はあると思います。
ただし、何となく人材紹介会社に登録するのがイヤな人(私のように)は、他の手段を考えます。
簡単に思いつく方法にホームページ等の作成と、セミナーの開催があります。
ホームページも見ている人は見ていて、問い合わせて下さる方はおられます。
セミナーは最も簡単で効率的な方法でしょう。
これらの具体的内容については、またの機会に書きます。
ところで、上記の「技術やスキルを持っている人を探している企業(主に中小企業)」と、「技術やスキルを提供したい技術士や博士」をマッチングさせるようなシステムがあると面白いように思います。
どうでしょうか? 面白いですかね?
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