私はかなり本を読む方だと思います。
本の種類はスモールビジネスに関するものです。
例えばクチコミの作り方、人脈活用術、各種マーケッティング法、
ブランディング戦略、Facebook活用法、人材発掘法、面接法、
ポジショニング戦略、セミナー開催法、スライドの作り方、価格戦略、
ストックビジネス、書籍出版方法・・・・等々です。
本にかかるお金もかなりのものです。1か月当たりの書籍代は常に数万円です。
こんな感じでたくさんの本を読みましたが、なかでも
「技術コンサルタントとして、これから独立しようと思っている人」、
または、
「技術コンサルタントとして独立しているけど、もっと稼げるようになりたいと思っている人」
であれば、絶対に読んでおくべきだろう、または、
これを読んでおけばかなり成功確率が高まるだろう、もっと言えば、
これを読まないなんて馬鹿げている、
とさえ思う、超おススメの本を3冊厳選し、紹介したいと思います。
第3位 「マル秘 人脈活用術」
詳しくはこちら↓
http://directlink.jp/tracking/af/1452108/1i55UnJk/
技術コンサルタントとして独立開業している技術士の方の多くが、
(というかほとんどの方が)、
「仕事は人脈から入ってくるから、人脈を大切にしましょう。」
というようなことをおっしゃっています。
そうであるならば、まずは、人脈をどのように構築するのか、
どのように活かしていくのかということを詳しく理解しておくべきでしょう。
この本の中で特に気に入っているのがChapter4のフォローアップです。
人脈形成に近道なし。王道にのっとり、地道に、誠意ある行動を取ることが必要なんだなぁ、
と改めて考えさせられます。
第2位 「一生お客に困らない! 日本人の知らなかったフリーエージェント起業術」
詳しくはこちら↓
http://directlink.jp/tracking/af/1452108/Eg5uPO0V/
この本は副題は「独立開業で絶対に失敗しないための頭のいい仕組みの作り方」なんですが、
まさに、技術士が1人で技術コンサルタントとして独立開業するときにピッタリな情報
が書いてあります。必読書といって良いと思います。
この本の趣旨は、いかに自分が情熱を注ぐことができる分野を見出して、その分野で
自分を目立たせていくか、信用や信頼を構築していくか、
それが達成できれば将来は極めて明るい、
というようなものです。
ただしそれだけはなくて、さらに相当な報酬を得る方法についても忘れずに触れている
ところが良いです。
第1位 「市場独占マーケッティング」
詳しくはこちら↓
http://directlink.jp/tracking/af/1452108/Gfy24bSj/
この本は何回読み返した分かりません。何回読み返しても必ず参考にある情報があります。
いかに特定の分野の中で自分を目立させるのか、いわゆるブランディングについて
書いてあります。
この本の中から、私が気に入っているフレーズを抜き出してみましょう。
「売り手市場になるには、次の3つの条件を満たす顧客を見つけなければならない。
その条件とは、あなたを高く評価し、対価を支払う能力があり、なおかつ
あなたが一緒に仕事をしたいと思えることだ。」・・・P126
「情報の価値は地に落ち、一方で何かを実践する価値は天井知らずに上がっている」
・・・P90
「飛びぬけていることに、勝るものなし」・・・P101
必読書です。
以上、3冊の書籍を紹介しました。
いずれの書籍もちょっと値段が高いのですが、それ以上の価値があります。
あまりにも内容が良いので、私は全く高いとは思いませんし、むしろ、
「この内容でこの値段なら安すぎる!」
と思っています。