お陰様でそこそこ売れている私の書籍:
「
ですが、
この本を書いているときに
「これは書けないなぁ」
と判断して書いていないことがたくさんあります。
というか、私の持っている知識・経験の半分も、
これは、出し惜しみしたというよりは、
(正直言うと、出し惜しんだ情報もありますが・・・)
「書籍の限界」によるものです。
「書籍の限界」とは何か、ですが、
1つは、書籍は不特定多数の人が見ますので、
あまり過激なことや、
割りと万人受けしそうな情報に基づいて、
そうしないと出版社へクレームが来てしまいます。
それから、書籍はページ数に上限があります。
「
はビジネス書のカテゴリーですが、
ほとんどビジネス書は200~210ページの範囲におさまり、
値段は1100~1500円の間です。
(
ページ数が210を超えると厚くなるため、原材料費(紙)
運搬費が増加し、倉庫での保管費用が増加しますので、
単価を上げる必要が生じてしまいます。
これに対して、私の本は239ページです。
結構、厚いのです。
その分、値段も1600円と、やや高めになってしまっています。
私個人的には1200円くらいにして多くの人に読んでもらいたい
出版社が1600円に設定しました。
できるだけ多くの情報を入れたかったのですが、結局は、
それでも、結構、厚い本になってしまったのです。
ということで、この本には私の持っている知識・経験の半分も、
この本に書けなかったことで重要なことを例示してみますと、
・セミナーで稼ぐ方法
(セミナー講師になる方法は軽くは書きましたが、
・ホームページに何を書くか、どう書くか、
(例えば黄色が主体のホームページはあり得ません。アウトです。
・メルマガとFacebookをどう使うか
(
・マーケティングファネル
(これを知らずして独立開業なんて不可能です。)
・サービスのそろえ方と価格戦略
(価格設定はビジネスの核です。
・パッケージング戦略
(最重要。しかし、
・非ブルーオーシャン戦略
(競合がいない分野を専門にしよう、という人は多いですが、
・その他:個人事業主が知らなければならない営業秘密、
という感じでしょうか。(その他にもありますが、
「5ステップ講座」で全て詳細に説明しています。
すみません、最後は宣伝になってしまいました。