2022-03-12 ＜4/16セミナー開催＞技術コンサル独立開業を成功に導くＰＤＣＡ ～独立開業→法人設立→５年目のコロナ→６年目の現在→今後への構想と計画～
独立開業すると、予想外のことがどんどん発生します。
コロナの発生が典型例です。多くの独立系技術コンサルの方々は、コロナによって悪影響を受けています。
しかし、めげていても仕方ありません。
この状況をどうやって打開するかを考えて、実行していくしかありません。停滞は最悪です。
今回は、6年前に独立開業し、計画通りに事業を拡大してたものの、コロナの影響で計画、移動修正を図っている講師に、計画に対し実績がどう推移したか、その過程でどのようなことが起き、今どのような状況で、今後、どのようにしようとしているか等を、詳しくお話いただきます。
今から、4月16日（土）の午後のスケジュールを確保して頂ければと思います。
以下にセミナー内容を示します。
＜ 内容 ＞
【題名】： 技術コンサル独立開業を成功に導くＰＤＣＡ ～独立開業→法人設立→５年目のコロナ→６年目の現在→今後への構想と計画～
【講師】シンクトリアコンサルティング株式会社 代表取締役 永野 眞 氏 （技術士（経営工学部門））
【概要】
約２年前に当研究会にて『技術コンサル独立開業を成功に導く「構想」→「計画」→「実行」』と題して講演を行いました。
その時は技術コンサルとして独立開業して２年目でしたが、その頃、事業は当初の計画の通り、順調に進んでいました。
しかし、その後、コロナの影響を受け、計画が未達となりました。今回のセミナーでは、当初の計画とその達成状況を踏まえて、様々な事業環境の変化を今どのように評価しているか、また今後に向けどのようにプランニングしているか、すなわち、開業から現在、そして将来へのPDCAについてお話し致します。
2019年に私がお話しした開業経緯の講演内容を参照して、当時お話しした計画に対し実績がどう推移したか、過程でどのようなことが起き、今どのような状況でどうしようとしているか、具体的な生々しい事例をお話ししようと思います。
【プログラム】（予定）
「目次案」
１）５年間の振り返り：ビジネスプランとその結果
２）５年間やってきた仕事
３）コロナの影響とその中でやってきたこと
４）関連技術、社会経済環境の今後
５）今後の計画
・目的の見直し：生活と人生の設計
・ビジネススコープの見直し
・コンサル・講演・事業等の構想と計画
６）参考情報
【開催日】：2022.4.16（土曜日）
【時間】：15：00～18：00
第１部（15：00～16：30）：オンラインセミナー＋質疑応答（第２部に不参加の方を中心に）
第２部（17：00～18：00）：講師へ質問コーナー（Web飲み会を兼ねる）
【開催方法】
テレビ会議システム（Zoom）を用いたオンラインセミナーです。
カメラが付いたパソコンやスマホ、タブレットからも参加できます。
こちらからお伝えするURLをクリックするだけで接続することができますので、何も難しいことはありません。初めてZoomを用いる方でも問題なく参加頂けます。
★注意１：参加者は全員、セミナー開催後２週間を目安に、セミナーの録画を視聴いただけます。万が一、何らかの理由でオンラインセミナーをうまく視聴できなかったとしても、録画（動画）を視聴できます。
★注意２：講師を含め参加者全員の顔が画面に表示されますが、ご自分の顔を画面に表示させないことも可能です。
【受講料】：技術士独立開業研究会の会員：無料 ／ 会員外：9,000円（税込9,900円）
※ 17：00からの質問コーナー（Web飲み会を兼ねる）は自由参加です。また、飲み物等はご自分でご用意ください。
【お申込み期間】：本日から2022/4/10（日曜日）の23：59まで。
【お申込み方法】
4/16のオンラインセミナーへ参加を希望される方は、以下の（１）～（３）の手順でお申し込みください。
（１）メール（kyoshin(at)t-pat-eng.com）でご連絡ください。
メールの題名に「4/16のオンラインセミナー参加希望」と記載して下さい。
メール本文に以下を記載して下さい。
・氏名
・メールアドレス
メールは、専用メールアドレス（kyoshin(at)t-pat-eng.com）へお願い致します（atを＠に変えてください）。
（２）上記のメールをお送りくださった後、こちらから、受講料をお振込み頂く銀行口座をお知らせ致しますので、その後、お振込みください。
（３）その後、お振り込みを確認できましたら、私からオンラインセミナーに参加するための方法（セミナー専用URL等）をお送り致します。なお、当日、利用する資料（PDF）はセミナー直前（数日前の予定）にお送り致します。
下記の注意点をご確認下さい。
★注意点１：受講料のお支払は銀行振込のみとさせて頂きます。
★注意点２：請求書、領収書、納品書などは発行いたしません。銀行振込をして頂ければ経費処理は問題なく行うことができますので、ご安心ください。
★注意点３：紙の資料をお渡ししません。