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2018-11-05  技術士の資格を取ると、どうなるのか?

噂によると、
今年の技術士試験は難しいらしいです。

 

2次の筆記試験の合格率が低く、
口述試験はまだらしいのですが、

最終的な合格率は10%を
下回るだろう、

という予測を耳にしました。

 

受験している人にとっては
一大事ですね。

 

さて、表題の

「技術士の資格を取ると、どうなるのか?」

ですが、

 

結論を言ってしまうと

「技術士の資格を取っても、

それだけでどうにかなるものではない」

というのが私の意見です。

 

もちろん、技術士の資格を取ることに
意味がない、

 

ということではありません。

意味はあります。

しかし、それを取得すれば全てがうまくいく、
と言うことは無い、という意味です。

 

しばしば、技術士の資格を取れば
いっきに自分の未来が明るくなる
と思っている人がいます。

 

例えば、

「独立したときに仕事がどんどんやってくる」

とか、

「会社の中でみんなが尊敬してくれて、
どんどん出世する」

とか、

「やりがいのある仕事が向こうから
やってくる」

とか、そんな感じです。

 

でも、そんなことは起こりません。

 

例えば技術士の資格をとって独立しても
仕事は向こうからやってきません。

技術士会のアンケート調査によると
独立している技術士の95%くらいが
年間売上額が300万円以下ですが、

もし、技術士資格さえもっていれば
仕事が向こうからやってくるのであれば

独立技術士のほとんどが稼げていない
ということにはならないはずです。

 

また、会社の中でみんなが尊敬してくれるか、
というとそんなことはありません。

むしろ、嫌がらせをしてくるような人がいます。

(実体験に基づく。)

 

さらに、面白そうな仕事が向こうから
やってくることもありません。

技術士に限らず、資格というものは
結局のところ、

「たくさん有り得る武器のうちの1つ」

であり、それ以上ではありません。

 

例えば独立して稼ぐことを目的にした場合、

武器としては

「強力な人脈」、

「セミナー講師」

「書籍出版」

「アクセスが多いブログ」

「登録者が多いメルマガ」

などが挙げられます。

 

技術士とかの資格は、

他の資格と同様に武器の一つですので、

無いよりは有った方が

成功確率をが高まるが、

それ1つで自分の希望の全てを

かなえてくれるもの、

ではないということです。

 

折角、苦労して技術士の
資格を取ったのに、
何もいいことが無い、

と文句を言っている人がいますが、
それは勘違いだと思います。

上記の通り、技術士資格は武器の1つであり、
全てを解決してくれるものではありません。

 

なお、技術士だけではありません。

他の資格も同様です。

 

弁護士の資格をとれば
自動的に年収が数千万円になるか
というとそんなことはありません。

どこかの雑誌には

弁護士の相当の割合の人が
年収300万円以下

と書いてありました。

 

弁護士を取るのは
恐ろしく難しいことですが、

その超難関資格をとっても
それだけではギリギリで
食っていけるだけ、

ということになります。

 

自分がやりたいことを
やるためには
武器がいくつか必要なことが
ほとんどだと思います。

 

資格を取っただけで満足せずに
次の武器を身につけることを考えるべきでしょう。

 

 

 

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